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 空蝉

『空蝉』山田義帰 著  麻布書院

 

現役の医師でありアガスティアの葉に深くかかわっている山田義帰先生の小説が出版されました。

幸せで平凡な暮らしをしていた主婦が1才8カ月で娘を失う。

自分の風邪が原因でインフルエンザ脳症になったと追い詰め自殺未遂、その後退行催眠により過去生を知ることで救われていく。

その心の旅路にいつ平安が訪れるのかハラハラしながら読みました。

自分が完全に忘れている苦しい過去を思い出すことは果たしていいことなのか?

でも、乗り越えるためには必要なのかもしれません。

私は過去生を知ったからって話のネタくらいに思っていましたが退行催眠でそういうビジョンが見れるのならと興味深く感じました。

本書で修道女時代に院長が

「過去は思い出として残るけれどそれはワクワクすることではない。」

「未来はまだ現実として存在しない。倖せはあくまで現在、実感として感じるものなの。」

脈々と続いてきた人との繋がりを大切に今を生きることを知る良書です。

 

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