花粉症対策

今年の花粉はかなりすごい!

このハナクリーンに塩と精油をラベンダー、ティートリー、ペパーミントを1滴ずついれて洗浄しています。

なるべく薬は使わずに済んでいます。

お試しください。

 

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 白斑のアロマオイル

ダニエル・フェスティ著の『フランス薬剤師が教えるもっと自由に!使えるアロマテラピー』に白斑のオイルが載っていました。

ベルガモットを小さじ半分のホホバオイルに2滴入れ、朝、外出前に白斑に塗布するというものでした。

 

柑橘系の果皮からとれるオイルは光感作作用があるので日中は避けるオイルですが、敢えてシミにさせるのか?

メラニンを活性化させるためなのでしょうか?白斑が気になる方は気にならない箇所で試してみられるのもいいかもしれません。

 

この本には耳鳴りにヘリクサム2滴を直接塗り耳マッサージするやシミにセロリ、レモン、記憶障害にバジルなど載っていますが、

使用する濃度が濃いすぎます。このまま真似はできませんね。

 

難しい疾患は藁をもつかみたくなるもの。害がなければ使ってみるのもいいかも。

 

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 紅茶とハーブのブレンドティー
紅茶専門店、京都セレクトショップ
に寄っておいしいお茶を仕入れてきました。

高知産の生姜、ローズやカモミールは
紅茶とブレンドしてもおいしいです。

はり灸治療のあとはお茶がとても
おいしく感じます。

お好きなものをお出ししますね。




 
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 辛夷清肺湯
JUGEMテーマ:健康
アレルギー体質というのはなかなか
治らないものです。
鍼灸でも症状は抑えることはできるのですが
鼻の鍼は痛い!
ので、漢方に頼ってます。

夜は鼻づまりで苦しく眠れないので
辛夷清肺湯をだしていただきました。
寝る前に飲んで7時間ききました。

昼間は小青竜湯と桔梗石膏で鼻水を止め、
それでも効かないときは五虎湯を加えています。

どの薬もよく効いてます。

小児ぜんそくからはじまりアレルギー体質は
50年ものですから簡単にはいきませんが
もう少し食事なんかを気をつければ
違うんですけどね。
私の場合は甘いものですが
アルコールもいけません。
野菜はたくさん、果物は適量で
植物性たんぱく質をたくさんとるといいですね。
お肉は大好きなんですが
花粉の時期はひかえめにします。


 
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 修道士カドフェル
 大好きな『修道士ファルコ』(青池保子氏作の漫画)
つながりで知った『修道士カドフェル』全20巻
12世紀(日本で言うと平安時代末期)の英国は
ウエールズに隣接するシュルーズベリが舞台となり
元十字軍に参戦し俗世での様々な経験から
謎の殺人事件を解決するお話です。

個性的な登場人物や修道院ものらしく
奇跡ともいえるめぐり合わせや、若者の恋の成就
にもカドフェルが一役を買い、こころが洗われます。

シュルーズベリのベネディクト修道院でのカドフェルは
薬草園の管理、病人に手当てに薬の製作をしています。

作者のエリス・ピーターズ女史はシュロップシャー州の
ホースヘイで生まれ、自然と動物を愛する人だったそう。
作品の中のハーブの使い方にも興味深々でした。

中世の豊かな自然の中でハーブ医学は修道院で
育まれてきました。
自然医学はこころとからだに密接です。

現代では科学的に解明された有効な成分をもつ
ハーブもたくさんでてきます。
例えば、
外傷や鎮痛にオトギリソウ(セントジョンズワート)
ウスベニアオイをのどの痛みや腫れに
オートムギの水薬で病後の体力回復をはかったり。
オートムギに関しては12世紀のドイツの聖女ヒルデガルトも
「パンをたべることすらできない症状の重い人は
同量のオオムギとオートムギに少量のフェンネルを加え、
水を加えて煮て布で濾した煮汁をパンのかわりに飲む」
と言っています。
オオムギご飯や粥は今、人気ですね。

傷の手当てには
イヌゴマ(ウーンワード)とウマノミツバ(サニクル)
で洗浄し、これにカッコンソウとツマトリソウを混ぜた
ペーストを湿布してきれいなリネンで包みます。
ヒルデガルトの刀傷に塗布する用法で用いており
ヨーロッパでも漢方の処方のように
ハーブでの様々な処方が広まっていたようです。

現代でもちょっとした不調の時に役立つので
ハーブをたくさん育てたいなあと思うのですが、
仕事におわれてできません。
でもいつかはやってみたいですね。

もうひとつ、ステキなハーブの使い方に
祭壇のランプにいれるカドフェル手作りの香油
があります。
日本のお寺も線香や香木を焚きます。
私はお香も好きでお灸をするときにも
京都の老舗の線香を使っています。

それではカドフェル12巻から
「彼はさまざまな香り高い薬草や花をいろいろ
組み合わせてあれこれ工夫するのを楽しんでいたのである。
バラやユリ、スミレやクローバーの甘い香りに
ヘンルーダやセージやニガヨモギの鋭さを
加えると豊かな芳香が生まれる」

こういった材料をあつめるのは
とても贅沢ですが真似したくなります。

まだまだ、いろいろ調べなくては。
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 聖女ヒルデガルトの薬草
 ヒルデガルトは12世紀の修道女であり
ハーブ薬学の祖、音楽家でもあります。

中世では修道院が病院の役割を果たし
この時代の薬はもちろん植物が主です。

西洋でも東洋でも伝承されたものに
独自の工夫をかさね病人を治してきたから
自然療法の今があります。

ヒルデガルトは特に中庸を重んじ
不摂生せず、ストレスをためない
食事や健康法について述べていて
中国医学にとても近いとらえ方。
なのでとても惹かれます。
昔の医療は根本は一緒だからあたり前ですね。

中世にはフィヒトといわれる病気があり

新陳代謝に伴う問題。疲労・虚弱
により活動が減退するものなのですが
この病気には
ショウガ、セージ、フェンネル、ヨモギギク
、白こしょう、ワイン、ハチミツに
ウキクサ、タチキジムシロ、ワイルドマスタード
をすりつぶし液体を混ぜ合わせた薬を作ります。
体を温め、元気になりそうです。

植物は絞った液体を使い
生ジュース作りは簡単そう。

煎じるものみつかりそうですが
おいおい調べていきます。

胃腸をこわさない程度に飲んでみましょうか。
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 セントジョンズワートオイル
 治療をより良くするために、セントジョンズワートオイルを
とりいれることにしました。
筋肉疲労や神経痛と治癒効果の高い万能オイルです。

高価なオイルのためか、メディカルアロマを専門にしている
ところでもマッサージに使っているサロンは少ないようです。
私のような個人の治療院の方が
スペシャルなオイルを使いやすいですね。

伴はり灸院ではベースになるキャリアオイルに
アボカドオイルを足して肌に栄養をあたえるなど
ブレンドして作っています。

     セントジョンズワートオイルについて

聖ヨハネ(セントジョン)の日、6月24日ごろに花をさかせるため
セントジョンズワートとよばれているこのオイルは(ワートは薬草の
意味)西洋オトギリ草の花をオリーブオイルに浸して抽出します。

赤い色はヒペリシニンという成分で「神経のアルニカ」と呼ばれるほど
高い消炎作用と鎮痛作用が特徴です。

うつ病の改善で知られるオイルですが、
私的には神経痛や筋肉痛、むくみやだるさをとりデトックスという方面
での効果が高いと感じました。

更年期、創傷、やけど、かゆみ、湿疹、夜尿症にも。

全体の10%くらいの割合で配合します。
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 竜胆瀉肝湯
 竜胆瀉肝湯は
当帰・地黄・黄ごん・沢瀉・車前子・甘草・山梔子・木通・竜胆
で構成され漢方です。
湿熱をとるのでアトピー性皮膚炎の水泡、紅斑、浮腫にも用いられます。
「湿邪」は他の邪気と一緒になって起こるので病状が複雑化して
長引きます。そういうものに効くそうです。

夏に湿疹で悩まされ治りはしたものの、何度も痒みがぶり返して
いたので9月28日にこの漢方を処方していただきました。
1週間ですっかり痒みはなくなりました。
私には漢方がよく効きます。

体調が良いので婦人科の方も漢方は終了してよいといわれ、
鍼灸師なので毎日のお灸で養生していきたいと思っています。
冬の温灸は気持ちいいですよ!

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 五積散と当帰四逆加呉茱萸生姜湯
 今回、漢方外来でだしていただいたお薬です。
エキス剤でもまずいのでこれが煎じだったら絶対飲めません。
体の冷えが強いのでがんばって飲んでます。

 五積散
蒼じゅつ・陳皮・当帰・半夏・茯苓各2.0
甘草・枳実・桔梗・厚朴・芍薬・生姜・川キュウ・大棗
白止・麻黄・桂枝各1.0

 気・血・痰・寒・食の五積を治すという意味。
上熱下冷の腰痛、神経痛、関節痛・冷え性などに用いる。


 当帰四逆加呉茱萸生姜湯
当帰・桂枝・芍薬・木通各3.0
細辛・甘草各2.0、大棗5.0、呉茱萸2.0、生姜(乾1.0)4.0

 体質体格が弱く普段から手足が冷たく自覚的に冷えを感じる。
平素から腹内に「寒冷の水毒」がある

 私自身はそれほど冷えてるとは思わないのですが、この季節は
乗り物、建物の冷房でかなりダメージをうけています。
腹巻やズボン下などで調節するしかありません。
バレエ用品のお店で太ももまでくるレッグウオーマーが売ってました。
皆さまも冷え性対策をしっかりしてくださいね。
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 アトピー性皮膚炎に効く生薬 その2
 チャイコフスキー国際コンクールのヴァイオリン部門で
優勝した、神尾真由子さんは豊中出身です。
豊中から世界一の演奏家が誕生です。
おめでとうございます!
コンクールは場数を踏んでいるんだろうけど、帰りたいと
泣き出していたところが、21歳のふつうの女の子らしく
好感がもてました。
頑張りすぎずに素で演奏してくださいね。

 『中医臨床』の今号に中薬を使った症例がたくさん載っています。
中国の病院では皮膚科、耳鼻科、小児科、婦人科に生薬を
煎じたものを湿布したり、蒸気で患部をあてるなど飲用以外でも
様々な使われ方があり、皮膚の痒みに有効ではないかというものがあった
ので試してみる価値がありそうです。

湿疹や痒みには必ず、苦參が使われています。
性質は苦・寒で熱や湿をとり痒みに効きますが、美容の面でも
皮膚のハリの低下の原因といわれるエラスターゼの活性を押さえる効果や、
メラニン色素を活性化するメラノサイト刺激ホルモンを抑制するという
うれしい効果があります。

 生薬は単独ではなく数種類用いますが、中薬を全部揃えるのは
むずかしいです。売ってないものもあります。

 消風散の処方に益母草の辛開苦降と血分に入る性質を利用し、
去風除湿して血の滞りをとるといった処方では、
益母草30g 荊芥穂10gセンタイ?5g、苦參10gハクセンヒ15g
地肌子15g蛇床子15g蒼ジュツ10g生地黄15g土茯苓15g
これだけ揃えるのも大変ですね。

この他にも参考になる処方が載ってましたので、
気になる方は『中医臨床』を読んでみて下さいね。


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