尿漏れの鍼灸治療

やっと講座の資料ができたのでどう進めていこうか思案中です。

骨盤底筋体操やスクワットは一回で覚えられる簡単なものなので

ツボのお話もします。

公民館ではお灸は使えませんがお灸を覚えておくととても便利です。

ツボの取り方はちょっとしたコツがあるんです。

 

尿はどこでできて排出されるか知ってますか?

尿は腎臓で血液をろ過していらないものを取り除いて作られ、尿管を通って膀胱にためてから尿道を通って外に排出されます。

西洋医学的にも膀胱と腎臓は密接なもの。

東洋医学でも膀胱の病には必ず腎経のツボを使います。

冷えを強く感じるものは仙骨の穴の八髎穴、腎の陽気を挙げる関元、百会なども使います。

背中にある膀胱兪、腎兪、お腹にある関元の一つ下の中極は頻尿、尿漏れには必ず使っています。

 

不妊の鍼灸も骨盤内腔を温めますが女性にはとても大切な場所ですね。

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 筋萎縮性側索硬化症

うちの鍼灸院は刀根山病院に近いせいか難病の患者さんを診ることがあります。

筋萎縮性側索硬化症は全身が硬直し最後は呼吸器が機能しなくなる難病で

ホーキング博士や徳洲会病院の会長さんでこの病気をなんとなくご存じではないでしょうか。

 

鍼灸では癌も難病も治せません。

免疫力を上げること、痛みのコントロールと食生活などの向上のためのものです。

筋萎縮性側索硬化症の患者さんは筋肉、関節が動かせないので冷えが強さが半端なく

極度の冷え性の健常者と比べても難病患者では触った感じが全く違います。

衣服の着替えも大変なので肘と膝から下の重要なツボをつかいお灸も併用して全身の気と血をめぐらせるようにします。

施術後の感触としてはとても冷たいのですが患者さんからは温かくなって元気に過ごせたといっていただけます。

たとえ一日でも快適に過ごされたらこちら側としては何よりもうれしいことです。

 

こうした重症の患者さんはご自身が動けないので出張治療になり金額がかかるのが問題。

病院で鍼灸ができたり出張専門の鍼灸師で低料金で担えるようにならないかなあと願っています。

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 過食症の鍼灸治療

東洋医学では食べても食べても満たされず飢餓感があるのを「消穀善飢」(しょうこくぜんき)といいます。

過食や糖尿病にみられ、治療法は胃の熱をとること。

胃の熱は辛いものなどの刺激物の摂りすぎ、外邪、七情の失調が原因です。

ストレスが過多だと胃腸が丈夫なら食とお酒に走り、

あっという間に太るし口内炎が出来たり顔や口もくすんだ色合いになります。

こんな時には胃の熱をとるとまともな食生活に戻せます。

中脘、足三里、内庭、支溝を瀉法。厮爾賄西瀉血。

内庭で胃の栄穴で火を泄し

厮爾累歎譴垢襪箸茲効きそう。

私もチョコレートの食べ過ぎで過食ぎみなのでやってみました。

瀉血はパスしてこれも瀉法にしました。

 

夏に向けて体重を戻さなくてはね。

 

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 方先生の美容鍼灸

50代半ば過ぎ老化が気になってきましたがほったらかしにしてました。

私も美容鍼灸を自分に月に一回はしなくては!と思った次第です。

これでも毎日軽くリンパドレナージュはしてるんですよ。

これは1分くらいで済むし、毎日のお手入れってけっこう楽しいんです。

 

西川千賀子先生が来院してくださり写真を撮らせていただきました。

 


鍼をした後はふっくらします。

方先生の美容鍼灸は全身の気血をととのえてハリがでますね。

トーンも白くなります。

私も頑張ろうっと!

田舎でのんびり。

 

こんなん作ってばかりではいけませんね〜

グルテンフリーは無理ですねえ。

 

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 方先生の講座をうけてきました!

方一如先生は大阪歯科大学歯科東洋医学室の教授です。

このあと、上海やニューヨークとご多忙のなか講座に参加できてラッキーでした。

先生の鍼灸の特徴は陰陽五行、「気」の概念を重視した中医学的で私にとってもなじみ深いものです。

 

13本の鍼で気を循環させ、鎖骨に均等に浅く打つ鍼やらすぐに臨床に役立つものばかりで

今回の美容鍼灸も気がめぐり短時間で効果抜群でした。

ツボの正確さなど基礎にかえり早速試してみたいと思います。

 

帰りに西川先生、小林先生と沖縄料理のランチを!

西川先生、いろいろご準備頂きありがとうございました。

沖縄料理、また行こうっと!

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 養生訓

東洋医学をしてる人なら養生は趣味になっている人は多いのではないでしょうか。

貝原益軒も帯津先生も好きなお酒は楽しんでいて少しゆるめの養生です。

というわけで、お菓子は譲れない楽しみとしております。。

 

養生訓で一番好きな文を記しておきます。

 

ひとり家に居て、閑に日を送り、古書を読み、故人の詩歌を吟じ(中略)

月花をめで、草木を愛し、

四時の好景を玩び、酒を微酔にのみ、園菜を煮るも、

皆是心を楽しましめ、気を養う助なり。

 

こんな暮らしが理想です。

 

 

 

 

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 酒さ鼻(赤鼻)の治療

この二日ほど夜も朝も涼しくてうれしいですね。

今年は暑いすぎたのか皮膚疾患の患者さんが多かった。

私も鼻の頭に丘疹ができ自分で治療して結果が良かったので報告します。

要は胃の熱が暴飲暴食、甘いもの大好きで暴走してしまったのです。

ついつい好きなものを食べすぎるので反省しております。

 

酒皶(しゅさ)は鼻の頭が赤くなるもので長引くと鼻先、鼻翼が肥大し丘疹ができるので容貌にも影響を与えます。

原因:

『所廟源候論』

「飲食によって熱性となり熱の勢いが顔を衝き、風冷の気にあって互いに博ちあうために生じる。」

まさに今年の猛暑と冷房、飲食不摂生が原因なのですね。

『医宗金鑑』

「この病は鼻の頭や両脇に発症する。原因は胃火が肺燻蒸し、風寒の邪が肺を外束することが加わって血瘀が凝結することである。このため鼻の先がまず赤くなり次に紫色になる。長引くと色は黒に変わりひどくなるとなかなか治らない。」

現代医学では

皮脂の分泌が増したところに何らかの刺激(ストレス、刺激物の飲食、高温、寒冷、毛嚢虫)が加わり起こる。

 

治療は胃・肺を清熱し局所に鍼を瀉法と平補平瀉でおこなう。

合谷、尺沢、足三里、内庭

迎香、地倉、巨髎、印堂、上星など局所。

 

私は自分には0番鍼を使います。

敏感な体質なので太い鍼はだるくなるんです。

内庭の瀉法は熱をよく取ってくれます。

 


 

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 蕁麻疹の鍼灸治療

蕁麻疹を中医では風疹塊、陰疹といいます。

今年は猛暑で免疫力が落ちて蕁麻疹などの皮膚疾患もちらほら見られます。

蕁麻疹の鍼灸治療はかゆみを止め、胃腸の調子をよくして回復を目指します。

中医学的には

風・湿・熱の邪気が皮膚に留まることで皮膚に発疹・皮膚掻痒感がおこる疾患です。

先人は「風はまず血を治す。血めぐれば風自ら滅す。」

と言っており血の熱邪をとる「血海」や血海の1寸上の「百虫窩」、「隔兪」をとり

「風池」、「風門」、「風市」で祛風活血します。

熱をとるのに「合谷」「曲池」「大椎」

肌を潤すのに「腎兪」「三陰交」

「足三里」で補気補血し胃腸も整えます。

風のつくツボは瀉法、あとは鍼+灸

 

耳鍼は「内分泌」「副腎」「枕」「神門」「肺」

 

皮膚科でなかなか治らないときは鍼灸もプラスさせてみてはいかかでしょうか。

 

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 中村肇氏の勉強会inながしまクリニック

昨日は1:00~3:00まで中村肇先生の講演会に参加してきました!

今回はチャクラについて。

ヨガにはまった人ならどんなものかはわかりますよね。

私も瞑想する時にはチャクラを意識して活性化させ自分の波動を上げることを実践しています。

でも、よくはわかっていない。もっと良い方法はないかと思っていた矢先にこの講座です。

まさに、今。ここにって感じです。

中村肇先生が全員分素敵な冊子にした資料を作ってきてくださった。

人間の構造というのは宇宙の構造に似ていて、7つの体が存在します。

人間には見える肉体の他に幾層もの見えない霊的な体を持っており、

肉体から順にエーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体、ブッディ体、アートマ体、モドナ体となります

チャクラは肉体、エーテル体、アストラル体の3層にありそれらの体の間をつなぐ流通口のようなものと考えられており、その人の覚醒度合いに応じて開くようになっており、そのバランスが大切。

バランスが悪いと短命になります。

霊能者はヴィッシュダチャクラが活性化しすぎて高次元からの声が聞こえたり、超常現象を起こす。一見よいように見えますが生きる上でバランスをくずします。高次元の声はたいていは人霊や動物霊の憑依によるものらしいのです。

中村先生の金金みょうシール作成中。

永島先生のアガスティアの葉でのカルマ解消や診療での中村グッズの使い方などためになります。

チャクラを活性化させるには?

7つのチャクラの色と音を使って活性化させる実習をしました。

例えば第7チャクラのサハスラーラチャクラの色は赤紫で音は「ア」。

頭頂に印を結び「アー」と声を出して響かせます。

3つの事(身・口・意)を同時に行うとよりイメージしやすくなります。

身体を使う、真言を唱える、イメージを描くこれを同時に行います。多くの事を一度にするには集中力がいりますから無になれます。この時に神仏にお願いすることも忘れないで。

田辺先生がチャクラに相当する音叉を持ってこられたので全員でセッションです。

音叉にエネルギーを入れます。

 

中村肇先生に宇宙神をよんでもらい、チャクラを音叉の波動であげていきます。

田辺先生には第4チャクラの時に足が熱くなり、皆さんがストレスをかかえてらっしゃるのではと。

腰痛が楽になった人や手が痺れたり熱く感じた方がみられました。

音叉の音とチャクラが共鳴して波動があがるようです。

 

今まではひとつづつのチャクラを活性化してきましたが、体ひとつがチャクラと思って一度に活性化もできるそうです。

高位の体やその他の新しいチャクラについてはまだ研究段階だそう。

楽しみですね。

皆さん、笑顔で。

楽しいお勉強に感謝です!

あっしの写っている写真も〜

 

 

 

 

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 『徳川400年の裏養生訓』

徳川宗英 著

 

江戸時代中期でも平均寿命は短い。35歳前後くらいなんですね。

出産時や乳幼児の死亡率も高く飢饉や伝染病も襲われる。

人生五十年は当時の人々の夢だったのかも?

徳川家康は漢方オタクで有名ですが、徳川将軍で2番目に長寿。

一番は慶喜。最後の将軍ですから医学の発達やら考えると家康はかなりのものです。

将軍といっても意外と粗食で、鷹狩りや馬術や剣術士で運動もして健康にはかなり気をつかっていたようです。

 

この時代は鍼灸は急速に発展します。

管鍼法といって日本の鍼は管を使って打ちます。

その発明で簡単に痛みを少なく鍼が打てるようになります。

それは、綱吉に76歳で召し抱えられた杉山和一という盲目の鍼灸師が考案しました。

和一は将軍から褒美に何が欲しいかと尋ねられ「ひとつ、目が欲しい。」と答えます。

将軍はそれはかなえてあげれないから「一つ目」という地名の土地に邸を与えました。

和一はそこに鍼の訓練所85歳まで生きたそうです。

将軍のお抱えの鍼灸師なんて大変そうと思っていましたが、和一は按摩もうまく楽しそうにしていたそうです。

私も綱吉さんなら動物好き同士で気があったかもしれません。

 

 

 

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